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映画「64」の後編は残念。

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六月十二日の日曜日に大阪ステーションシネマで映画「64」を観た。

不満だらけである。

数年前に銭湯の脱衣場で週刊現代だか週刊ポストだかどちらだったか忘れたが、原作者のインタビューが載っており、興味を抱き、発刊とほぼ同時に原作を購読して大変面白かったので、昨年NHKでドラマ化された時は期待し、オンデマンドでチェックしたのだが、ドラマは原作に忠実作られており満足のいくものであったし、キャスティングも良く、期待を裏切らない出来であったので、映画も期待していたのだが、前編後編と分けられ作られた映画は、先月観た前編は、こちらも原作に忠実で時折泣かせる場面もあり満足していたのだが、今回観た後編に関しては、前評判でラストを原作とは変えてあると聞いていたのでどう弄ったのだろうと気がかりであったが、結果弄って失敗だったのではないだろうかと思われる。

自分としては、前編後編に分けず、三時間くらいの長丁場にしてでも一本にまとめた方が出来が良かったのではないかと考えるが、昨今邦画では二本に分けるのが流行りのようでもあり、興行を考えるとその方が良いのかもしれないが、あの手法が原因かどうかはわからないが、アレでは映画というよりテレビドラマを大きなスクリーンで観ている感じがする。

原作もNHKドラマも良かっただけに残念である。